2度目は実際に製作した家具を子どもに使ってもらい自分たちの家具の良い点や改善点を見つけるためのワークショップを開催した。 実施日は2017年12月19日。今度は大学へ子どもたちに来てもらった。
紙芝居を読み聞かせするワークショップを軸に、子どもたちに実際に家具を使ってもらった。
自分の家具を実際に使ってもらう様子。
様々家具で思い思いに遊ぶ子どもたち。
自由に使ってもらっている風景。
作った家具に座って読み聞かせ。
ワークショップ後に気づいたことは、子どもは動きのある家具にいち早く飛びついていたこと。遊具のように揺れたり、中に入ったり自ら体を動かして楽しめるものは特に人気が高かった。その次に集まっていたのは、誰かが使っている家具。一人が使い始めるとそこに集まってきていた。このことから子どもは一目見て遊び方が分かるものにまず向かい、その次に使っている人を見て同じように使うということが分かった。
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